ゴトペイです。
「なんかコスパ良い低反発クッションないかな〜」
「ジェルが入った座布団が欲しい」
「今使ってるクッションが硬いんだよね」
そんなお悩みの人に、今回おすすめしたい低反発クッションがあります。
それが『Mycomfort(マイコンフォート)低反発クッション ジェル内蔵ハイグレードモデル』です。
私も実際に使ってみたので、レビューしていきますね。
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのレビュー
今回レビューするマイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、ジェルが内蔵されているのが最大の特徴です。
私は実際に使って、人によって好みが分かれる商品だと感じました。
では、さっそく使ってみて感じたメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのデメリット3つ
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのデメリットを3つお伝えします。
- カバーを外すのがけっこう大変
- 硬めが好きな人には向かない
- 厚さ的にそもそも必要ない人がいる
それではデメリットを順に解説していきます。
カバーを外すのがけっこう大変

カバーを洗おうと思い外そうとしたときに、そうカンタンには外れませんでした。
中のクッションがみっちり詰まっているからです。
もう少しサッと取り外せるといいですね。
とはいえ、たい焼きにアンコがたくさん詰まっているのと同じで、クッションの密度が高い証拠でもあります。
硬めが好きな人には向かない
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、比較的に柔らかいです。
片手でグニュっとできるくらいの柔らかさでした。
硬めのクッションが好きな人は、おそらく「えっ!柔らか!」と感じるでしょう。

厚さ的にそもそも必要ない人がいる
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは厚さが6センチあるので、座るとその分座高が高くなります。
車などで、クッションを使うと頭が当たってしまうであろう人には使えません。
座高が高くなって目線の位置も高くなるのがイヤな人にも向いていないです。
ただその場合は、目線の位置を上げられるような商品(ノートパソコンスタンドなど)を揃えれば大丈夫ですよ。
厚さのあるクッションを使うと、足が浮いてしまう人は良い姿勢をキープするためにフットレストを必ず併用しましょう。
おすすめのAzpioneのフットレストは以下の記事で紹介しています。
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのメリット5つ
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのメリットは5つあります。
- ジェル内蔵だからこその体圧分散
- 高いクッション性
- お尻にありがたい設計
- 通気性の良いカバー
- 滑り止めが裏面にある
順にメリットをチェックしていきましょう。
ジェル内蔵だからこその体圧分散

マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、体圧分散の能力が他社のクッションより優れています。
ほとんどのクッション(座布団)には、ジェルが入っていません。
高いクッション性
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、高いクッション性があります。
はじめて座る方は、その気持ちよさに思わず顔がほころんでしまうでしょう。
低反発ウレタン素材とジェルとのコンビネーションのなせる技だと言えます。
お尻にありがたい設計
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションはU字型で、座面が凹凸になっています。
お尻にフィットするように、緻密に設計されているんですね。
通気性の良いカバー
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、ポリエステルメッシュという通気性に優れた素材を使用しています。
ちなみにカバーはブラックなので、部屋に馴染みやすい点も魅力のひとつです。
オフィスや自宅、場所を問わず使いやすい商品だと言えます。
滑り止めが裏面にある
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、ズレないように裏面が滑り止め加工されています。
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションの価格
マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションは、Amazon・楽天・Yahoo!などで購入できます。
2025年6月現在Amazonでの価格は、3,890円(税込)でした。
Amazonでは定期的にお得なクーポンが出ているみたいですね。
まとめ:マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッションのレビュー
この記事では、『マイコンフォートジェル内蔵の低反発クッション 』のメリット・デメリットを詳しくお伝えしました。
ジェルが内蔵されていることにより、優れた体圧分散と高いクッション性が期待できる商品でした。
おすすめのセノビィのフットレストやIKSTAR第五世代のクッションは、『机周りに置くべきモノ4選』の記事で紹介していますよ。
