ビジネスエリートが密かに愛している趣味の1つに「サウナ」があります。
メンタリストDaiGoさんも「去年(2022年)始めて人生変わったことTOP5」で、最近サウナにハマっていると言っていました。
そこで、第2位の商品として紹介されていたのがサウナハットなんですね。
この記事では、メンタリストDaiGoおすすめのサウナハット2つとサウナの本をお伝えします。
サウナハットとおすすめ本を私は買って持っているので、感想も交えながら紹介していきます。
サウナの中で瞑想をするのにサウナハットが2つあるとベスト
DaiGoさんはサウナハットを2つ被ることで、長い時間サウナに入れるようになったと言っていました。
サウナハットがないと頭が熱くなってしまい、サウナにあまり長い時間入ってられないんですね。
DaiGoさんいわく、サウナに1回あたり20分くらい入っていて、そこで瞑想も行っているそうです。
ちなみに、温度は何度か分かりませんが20分はかなり長い方なのでご注意を。(私は普段10〜14分くらい)
タオルのサウナハットとウールのサウナハットの重ね付けがおすすめ
一般的にサウナハットには、タオルとウールのモノがあります。
DaiGoさんはタオルのサウナハットを被ってその上にウールのサウナハットを被ると、断熱作用が高く着心地も良いので最高だそう。
まさか重ね合わせるという発想はなかったですよね。
内側のタオルのサウナハットを少し濡らしてから被ると髪が痛みにくいとのこと。
DaiGoおすすめのサウナハット2選
DaiGoさんが「去年始めて人生変わったことTOP5」で第2位としておすすめしていたサウナハットを2つ紹介します。
私も実際に購入したので、被ってみた感想をお伝えします。
SYUKKY サウナハット

DaiGoさんがおすすめするサウナハット1つ目は『SYUKKY サウナハット』です。
タオルのサウナハットですね。
直に被ってみると、タオル生地なので肌に優しい感じがしました。
私はネイビーを選びました。
デザインは無地で可もなく不可もなくといったところ。
ただ、サイズがかなり大きかったです。
大きい分には顔の方まで熱を防げるのでいいのですが、なんせその上にウールのサウナハットを被るので、変にならないかが心配でしたね。
Gracewell サウナハット ウールフェルト

DaiGoさんがおすすめするサウナハット2つ目は『Gracewell サウナハット ウールフェルト』です。
ウールのサウナハットですね。
DaiGoさんはグレーを紹介していましたが、私はホワイトを選びました。
デザインは無地ですが良い意味で可愛かったです。
直に被るとやはりタオルの方が肌への当たりが少し良いかなぁという感じ。
注意すべきはサイズがやや小さめなことです。
2つのサウナハットを重ねて使った感想

DaiGoさんがおすすめするサウナハットを重ねて使ってみると感想をお伝えします。
内側に被っているタオルのサウナハットが大きく、外側のウールのサウナハットが小さいので、内側のタオルのサウナハットがはみ出す形になりました。
なかなかこんな感じで被っている人は見たことがないので、やや恥ずかしさはありましたね。
どちらのサウナハットも比較的安い方なので、両方購入してみて良いと思います。
「とりあえず試しに1つだけ…」という人は、タオルのサウナハットを選びましょう。
その際は、ホワイトカラーじゃなくても良いですね。
DaiGoおすすめのサウナの本はこれ

DaiGoさんおすすめのサウナの本は『医者が教えるサウナの教科書――ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』です。

サウナに関することを理論的・科学的に知りたい人は、加藤医師が書いたこちらの本をポチりましょう。
私も過去に読みましたがめちゃくちゃおすすめの一冊です。
水風呂や外気浴って、ととのうためにこんなに大切だったんだと思いましたね。
少し難しい専門用語も出てきますが、例え話が分かりやすいので読みやすかったですよ。
本に書いてある通りに、サウナ・水風呂・外気浴に入ってみたら、今までとは別次元な体験ができました。

まとめ
この記事では、メンタリストDaiGoおすすめのサウナハット2つとサウナの本をお伝えしました。
サウナハットは値段が安めなので、1度試してみて損はないと思いますよ。
サウナをこれから始めようとしている人はおすすめ本を読んで、サウナハットを被ってサウナに入り、ととのっちゃいましょう!










