トリガーポイント・マッサージボールの口コミ・評判・使い方を解説!

トリガーポイント・マッサージボールの口コミ・評判・使い方を解説!

ゴトペイです。

セルフケアアイテムのおすすめ商品の紹介をします!

トリガーポイント・マッサージボール』です。

私は以前紹介したグリッドフォームローラーではほぐしきれない箇所にこのマッサージボールを使っています。

この記事では、トリガーポイント社のマッサージボール(Massage Ball MB1™)についての口コミ・評判、使い方や料金、私が実際に使用して感じたメリット・デメリットを解説します。

当記事は、以下のような方を対象としています。

  • テニスボールでは物足りない
  • マッサージボールって実際どうなのか知りたい
  • 手軽なセルフケアアイテムを探している

当てはまる方はぜひ参考にしてください。

目次

トリガーポイント・マッサージボールとは?

トリガーポイント・マッサージボールとは?

そもそも「トリガーポイント社のマッサージボール」とは何かを説明します。

マッサージボールはグリッドフォームローラーよりも、より深層部にピンポイントで筋肉や筋膜をほぐせます。

マッサージボールは、それこそテニスボールのような安価なものから、高価なものまでありますよね。

このトリガーポイント社のマッサージボールは、その中でも群を抜いて人気があります。

トリガーポイント・マッサージボールのメリット

トリガーポイント・マッサージボールのメリット

トリガーポイント・マッサージボールの大きなメリットを2つお伝えします。

強い耐久力

トリガーポイントのマッサージボールは、変形しにくいEVAフォーム素材を採用しています

テニスボールとは比べ物にならない耐久力があります

正直、他にも安いマッサージボールはあります。

でも、安かろうは悪かろうで、継続的な体重により負荷で潰れてきてしまうでしょう。

トリガーポイントのマッサージボールは、半年使っても形は全くそのままでした。

形が崩れて、毎回買い換える必要はありません。

ピンポイントで圧がかけられる

トリガーポイント社のマッサージボールは、筋膜ローラーよりも深層部の筋肉にピンポイントで圧が届きます

特に使ってみて効果を感じたのが以下の6 つの部位です。

  • 肩甲骨
  • 臀部(おしり)
  • 胸筋
  • ハムストリング(太ももの裏)
  • ふくらはぎ
  • 足裏

これらの部位にコリがある場合、その箇所にピンポイントでマッサージボールで刺激してあげると効率よくほぐれます。

ただし、トリガーポイントの公式ホームページでも説明している通り、

グリッド フォームローラー®と合わせて使用するとより効果的です。
出典:トリガーポイント公式

フォームローラーとの併用がおすすめです

トリガーポイント・マッサージボールのデメリット

トリガーポイント・マッサージボールのデメリット

トリガーポイント・マッサージボールのデメリットを以下に2つ解説します。

圧をかけすぎると痛い

これはグリッドフォームローラーと同じですが、圧をかけすぎると痛いです。

場所によりますが、ピンポイント刺激なのでローラーよりマッサージボールの方が痛いです

もちろん適度に圧をかけられれば最高に気持ちいいのですが。

全体的にほぐすのは時間がかかる

マッサージボールは、小さいため全身をほぐそうとするとかなり時間がかかります。

やはり全身をまんべんなくほぐすのは、グリッドフォームローラーが適していますね。

逆に、ここだけをどうしても柔らかくしたい!セルフケアに時間をそんなに使えない!

という方には、硬い箇所だけをマッサージボールでほぐすのもありだと思います。

また、トリガーポイント社は、大きいサイズのマッサージボールもあるようですね。

トリガーポイント・マッサージボールの口コミ・評判

トリガーポイント・マッサージボールの口コミや評判について、Twitterを参考にして見ていきましょう。

今日はランオフ。。。

明日は朝ランとインターバルの2部構成予定。
しっかりこなせるようにストレッチを入念にします。

最近のお気に入りはトリガーポイント のマッサージボール。
足の裏をコロコロさせるだけで、翌朝が違います。

— SHO@目指せサブ3 レース未定 (@sho0run0wold) March 4, 2021

はぁ〜、このマッサージボール、めちゃくちゃ硬さがいい!特に背中!肩の凝りはあまりないけど背中がめちゃくちゃ凝っている。ほぼ毎日使用中😍🌸#トリガーポイント pic.twitter.com/5r0kDpfbC4

— ぽんあこ (@acoponch) February 27, 2021

このようなポジティブな口コミが多く見られましたね。

まれに、マッサージボールは大きいサイズの方がいいという口コミを見かけました。

フォームローラーをすでにお持ちの方は、ピンポイント刺激する用に小さいマッサージボールがいいですね。

1つで済ませたい人はグリッドフォームローラーか、あるいは、大きい方のマッサージボールを選ぶのが最善解だと思います。

トリガーポイント・マッサージボールの使い方

トリガーポイント・マッサージボールの使い方は、大きく分けて2つあります。

  1. ほぐしたい部位にボールを当てて、体重をかける。お尻や背中などは仰向けで行い、肩甲骨の間は壁を使うとやりやすいです。
  2. 1の状態で、ほぐしたい筋肉につながっている関節を動かす。例えば、仰向けでお尻にボールを当てながら、膝を曲げて脚を外や内に動かすなど。

※詳しいやり方は公式のサイトをチェックしてください。

そして、忘れてはいけない2が終わった後のストレッチです。

ストレッチの効果をあげるために、グリッドフォームローラーやマッサージボールがあるんです。

筋肉をほぐしたら、ほぐした部位をストレッチしましょう!

そうすることで、縮こまった筋肉がよりリリースされて、可動域も増えます

トリガーポイント・マッサージボールの料金

トリガーポイント・マッサージボール(Massage Ball MB1™)の公式サイトでの価格は、2,530円(税込)でした。(2023年3月現在)

トリガーポイント・マッサージボールのAmazonでの価格は、1,501円(税込)でした。(2023年3月現在)

Amazonの方がお得に買えることが多いみたいですね!

大きい方のマッサージボール(MB5Massage Ball MB5™)のAmazonでの価格は、2,402円(税込)です。(2023年3月現在)

ちなみに、メンタリストDaiGoさんもトリガーポイントのマッサージボールをおすすめしていますよ。

まとめ

この記事では、私が実際に使っているトリガーポイント社のマッサージボールを紹介しました。

具体的にはマッサージボールを使用して感じたメリット・デメリット、口コミ・評判、使い方や料金などの説明をしました。

セルフケアアイテムに、トリガーポイント・マッサージボールを買おうか迷っているあなたは、コスパ最強のこのボールを利用して、健やかで快適な毎日を手に入れましょう!

トリガーポイント・グリッドフォームローラーも併用されるすると効果が高いですよ

トリガーポイント・グリッドフォームローラーを使った感想を詳しく解説している記事もありますよ。

セルフケアも大切ですが、睡眠環境もとても大切ですよね。

以下は、多くの芸能人が愛用している最近話題の爆売れ枕『ブレインスリープ ピロー 』です。

ベストセラー本『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者が開発した”脳が眠る枕”で、売り切れ必須の商品ですよ。

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
目次