ゴトペイです。
リベ大両学長は、お金を「貯める力」を高めるために、無駄な保険を払っていないか見直すことをすすめています。
自動車保険は固定費が大きな保険の1つですよね。
この記事では、両学長おすすめの自動車保険と保険料を安くする方法を解説します。
保険を払いすぎてないか気になってたという人は必見です!
リベ大両学長|まず無駄な自動車保険に入っていないか見直すこと
両学長は、まず不必要な自動車保険に入っていないか見直すことが大切だと教えてくれています。
車両保険には基本入らない
※自賠責保険(人身事故のみが補償)は、車を持っている人は強制加入するので省く
車両保険は自分の車が壊れたとき修理費としてかけられる保険ですが、入るだけで保険料が高くなってしまいます。
事故した際に保険を使って等級が下がると、3年の間、保険料がさらに上がってしまうんですね。
軽度の事故の場合は、車両保険を使わないほうが結果安く済むケースも全然あります。
全損事故や盗難の場合いつでも新車価格の保険料が出るわけではなく、時が経った分だけ車の価値も下がるので、もらえる保険料が下がります。
修理費以上に保険料を払わなくてもいいように、車両保険には入らない方が得策でしょう。
ちなみに、
- 稼ぐ力をしっかり付けて、最低限の修理費を払えるように貯金しておく
- 修理代が払えない人は、そもそも車を持つ必要があるのかを吟味する
- 地方にいて、車がないと生活できない人は、もし事故が起きてしまっても精神的なダメージが少ない安めの中古車にしておく方が無難
リベ大両学長おすすめの自動車保険を紹介
2018年10月に公開された動画で、両学長は以下の自動車保険を紹介していました。
- ソニー損保
- セゾンおとなの自動車保険
- チューリッヒネット専用自動車保険
- セコム損保
- SBI損保
- アクサダイレクト
- 三井ダイレクト
- イーデザイン損保
自動車保険料を安くするには一括見積もりサイトを使う
先ほど紹介した両学長おすすめの自動車保険は、現在では保険料や条件が変わっていることが大いに考えられます。
結論、両学長がすすめている保険スクエアbang!で無料の自動車保険一括見積もりを利用して、複数社の中から(あなたに合う条件の中で)最も安い保険を探しましょう。
ちなみに、弁護士特約は付けておいた方がいいとのこと。
原付所有者の場合は、ファミリーバイク特約もあると良いようですね。
まとめ:リベ大両学長おすすめの自動車保険と保険料を安くする方法
この記事では、リベ大両学長おすすめの自動車保険と保険料を安くする方法を解説しました。
保険料を安くする方法はザッと3つありましたね。
- 車両保険には基本入らない
- 任意の対人対物(無制限)の保険に加入する
- 無料の自動車保険一括見積もりを利用して自分に合う安い保険を選ぶ
保険は大きな出費の1つなので、うまく削れたらかなりデカいです。
両学長は節約について、他にも役立つ情報をたくさん発信してくれていますよ。