両学長|Webライターで月3万円稼ぐには…向き不向きも解説!

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両学長|Webライターで月3万円稼ぐには…向き不向きも解説!

ゴトペイです。

両学長がYouTubeで副業Webライターで月3万円の稼ぎ方を解説していました。

この記事では、両学長のYouTube『【月3万円の稼ぎ方】副業Webライターの「魅力」「落とし穴」を徹底解説をカンタンにまとめています。

これからWebライターで副業をしようと考えている人やWebライターで3万円稼ぐ方法が知りたい人は必見です!

私もWebライターの副業をしていたので、過去の経験も交えながらお伝えします。

目次

Webライターとは

Webライターとは

Webライターとは、「Webメディアの記事を書いて報酬を得ている人」のことです。

ライターというと、特別な文才がないとできないと思いがちですが、Webライターに小説家のような文才は必要ありません。

才能よりもマニュアルに即したライティング技術が求められる仕事なんですね。

逆に言えば、基本的な技術を身につければ誰にでもできる仕事だと言えます。

両学長いわく、Webライターとして稼ぐために必要な条件は、簡潔に言うと2つしかないとのこと。

  1. 間違えないこと
  2. 分かりやすいこと

編集者に言われたことに対して、これらを愚直にやることができれば仕事ができます。

あとは、情報をリサーチして文章にまとめて落とし込む力ですかね。

納期をしっかり守るなど、当たり前のことを当たり前にできることもとても大切です。

Webライターのメリット・デメリット

Webライターをするメリットとデメリットを解説します。

Webライターのメリット

Webライターをするメリットは5つあります。

  1. 初費投資やランニングコストがほぼいらない
  2. 自分の好きや得意なことで勝負できる
  3. 場所や時間に縛られづらい
  4. スキルが身に付く
  5. SNS運営への横展開もできる

リスクが少ない割にメリットが多いのがWebライターなんですね。

お金が好きな人は金融ライターになれるし、美容が好きな人は美容ライターになれます。

自分の好きな分野の案件をやる方がリサーチにも熱が入るので良いでしょう。

Webライターのデメリット

Webライターをするデメリットは3つあります。

  1. はじめのうちは時給がかなり低い
  2. 納期のプレッシャーがある
  3. 超・労働集約型

私がはじめにとれた案件は、文字単価が0.6円でした。

3000文字書いても1800円ほどしか稼げないことになります。

書くのに時間がかかるのに文字単価が低いと割に合わないなぁと思う人もいるかもしれませんね。

ただ、そこを抜けると書くのが早くなってきて、文字単価が上がっていくので、それまでの辛抱です。

高単価ライターになると、1本で5万円もらえたりするみたいですよ。

​Webライターに向いている人・向いていない人

Webライターに向いている人と向いていない人の特徴についてお伝えします。

​Webライターに向いている人

Webライターに向いている人の特徴は3つあります。

  1. 書くのが好き・得意
  2. 好奇心が強い
  3. コツコツと作業が続けられる

派手さはない仕事なので、地道な作業をこなせる人の方がいいですね。

​Webライターに向いていない人

Webライターに向いていない人の3つの特徴をお伝えします。

  1. 時間にルーズ
  2. 自称・完璧主義
  3. 極端に傷付きやすい

Webライターは書いた文章を納品した後に、必ずチェックが入ります。

そこで、誤字脱字や日本語の文章がおかしいなど指摘されるときにメンタルがやられてしまう人は向かないですね。

はじめのうちは大量の訂正があると思いますが、慣れてくれば減ってくるのでそれまで頑張りましょう。

後は、指示されたことを正確にこなすよりも、自分の主張を書きたい人はブログで稼ぐのをおすすめします。

Webライターは、基本的に個人的見解は必要ないことが多いですからね。

Webライターで月3万円稼ぐための4つのステップ

Webライターで月3万円稼ぐための4つのステップ

Webライターで月3万円稼ぐための4つのステップをお伝えします。

  1. 必要なモノをそろえる
  2. 執筆トレーニング
  3. クラウドソーシングサイトに登録
  4. 受注・執筆・納品

1つずつ解説していきます。

①必要なモノをそろえる

Webライターをするのに絶対必要なモノは5つあります。

  1. パソコン
  2. Googleドキュメント・Wordなど
  3. Wifiなどの通信環境
  4. やりとりをするためのメールアドレスやチャットツール(ChatWork、Slackなど)
  5. 報酬の振り込みをしてもらうための銀行口座

これらは、1日あれば全部揃えられます。

両学長いわく、パソコンのディスプレイの大きさは、執筆速度にも影響するとのこと。

14インチくらいの大きさがあると良いそうですね。

プログラミングや動画編集をするわけではないので、高性能である必要はありません。

機能にこだわらない人は安めのパソコンでも十分でしょう。

両学長がおすすめしていたコスパの良いパソコンを載せておきますね。

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両学長おすすめのサブディスプレイもついでに。

Wifiは両学長が以前おすすめしていた【楽天モバイル】 (Rakuten最強プラン)Nomad SIM(無料モバイルルーターの貸し出しがある)などを使うのがコスパが良いかなと。

②執筆トレーニング

両学長は、まず1ヶ月くらい執筆トレーニングをするのをすすめています。

具体的には、

  • 無料ブログを立ち上げて更新する
  • Webライティングの本を読む
  • ライティング関連のWebメディアを読む
  • Webライティングの講座を申し込む

などの執筆トレーニングがあります。

両学長が紹介していた本は『世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生』です。

著:株式会社グリーゼ, 著:福田 多美子, 著:坂田 美知子, 著:加藤 由起子
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お金にある程度余裕があって本格的にこれからWebライターをやっていきたい人は、講座に申し込むのも良い手段です。

プロに教わると覚えが早いですし、最初に正しい文書の型を身につけられるでしょう。

最近人気なオンラインライティングスクールの1つに、WritingHacksがあります。

定価89,800円(税込)の買い切り価格で、77本の動画と無制限質問サポートがあるので個人的におすすめです。

③クラウドソーシングサイトに登録

下準備ができたら、次にするのはクラウドソーシングサイトに登録することです。

認知度が高く案件が多いクラウドソーシングサイトなので、無料の新規登録をしておくと選択肢が増えますよ。

クラウドソーシングは案件が豊富にあるのがメリットですが、単価は低い傾向にあります。

文字単価が0.5円未満の案件は、消耗しがちなので受けないようにしましょう。

④受注・執筆・納品

クラウドソーシングサイトに登録して仕事を受注したら、後はマニュアルに従い執筆して納期までに納品します。

同じ依頼主の仕事を数十件こなし、評価が上がってきたら単価交渉して文字単価を上げるのを目標に頑張りましょう。

※両学長はこの動画を作るにあたって『書く仕事がしたい』という本を参考にしたそうです。

書く仕事がしたい人は必見とのこと。

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まとめ

この記事では、両学長のYouTube『【月3万円の稼ぎ方】副業Webライターの「魅力」「落とし穴」を徹底解説』をカンタンにまとめてお伝えしました。

Webライターをするメリット・デメリットや向き不向き、Webライターで月3万円稼ぐための4つのステップを解説しましたね。

Webライターの副業をしたことがある私的に、文章を書くのがある程度得意な人は、1冊本を読んだらすぐにクラウドソーシングで案件獲得を目指した方がいいと思います。

というのも私はライティング本を読んだり、Webライターの方のブログやYouTubeを見たりするばかりで、初案件までが遅かったからです。

ずーっとマサラタウンにいたような感じです(笑)

見切り発車じゃないけれど、案件をこなすのが上達の1番の近道だと思います。

ちなみに、1番案件の多かったクラウドソーシングサイトは、クラウドワークス でしたね。

ブログアフィリエイトに挑戦してみたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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