マコなり社長推薦!『嫌われる勇気』の超参考になった4つの考え方を解説!

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マコなり社長推薦『嫌われる勇気』の超参考になった4つの考え方を解説!

ゴトペイです。

人生を劇的に変える本です

とマコなり社長が絶賛した本があります。

それが、YouTube「【即ポチ】人生を劇的に変える本 TOP3〜読んだ瞬間、見える世界が一変する〜」で『嫌われる勇気』です。

嫌われる勇気』(『幸せになる勇気』)は、マコなり社長が選ぶ人生を劇的に変える本のなんと第1位に選ばれています。

ちなみに第2位は『7つの習慣』で、第3位は『夢をかなえるゾウ』でした。

この記事では、マコなり社長おすすめの『嫌われる勇気』を読んで超参考になった4つの考え方をお伝えします!

目次

マコなり社長が推薦する『嫌われる勇気』とは

マコなり社長おすすめ『嫌われる勇気』とは

マコなり社長おすすめ本の『嫌われる勇気』は、シリーズ600万部突破のベストセラー本です。

心理学三大巨匠の1人、アドラーの思想が描かれている本ですね。

正直、読み終わって心理学というよりも哲学や思想のような感じがしました。

とはいえ、オカルトチックなものではなくロジックを突き詰めたような合理性があります。

『嫌われる勇気』は、哲人と青年の問答がストーリー形式で話が進んでいきます。

問答がエスカレートして青年がブチ切れるシーンが何度もあり、それが絶妙に面白くて話に引き込まれましたね。

『嫌われる勇気』を最後まで読み、アドラーの思想の全貌を垣間見ると、価値観が一変します

世界の見え方がガラッと変わるんですね。

それくらいの読書体験がありましたよ。

著:岸見 一郎, 著:古賀 史健
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マコなり社長推薦の『嫌われる勇気』で超参考になった4つの考え方

『嫌われる勇気』で超参考になった4つの考え方

『嫌われる勇気』で、とても参考になった4つの考え方を紹介します。

  1. 目的論
  2. 課題の分離
  3. 承認欲求の否定
  4. 他者貢献

これら概念だけでも理解して覚えておくと、これからの生活に活かせるでしょう。

目的論

目的論

“私たちはみんな、目的に沿って生きている”というのが目的論です。

「そんなの当たり前じゃん!」

と思うかもしれませんね。

勉強せずにむかえた大事なテストの当日に、風邪を引いたことはありませんか?

ちなみに、私はあります。

目的論的にいうと、当日のテストを受けなくてもよくなるように風邪を引いたんです。

“テストを受けない”という目的のために、ネガティブな感情を作り、免疫力を低下させて”風邪を引いた”ということです。

信じられないかもしれませんが、起きた出来事を目的論に沿って考えると辻褄が合うんですよね。

何か問題があるときに、原因論だけで考えずに目的論でも考えてみようと思いました。

目的論では、「これまでの人生に何があろうと今後の人生になんの影響もない」とまで言っています。

過去は切り離して、これからどうするか?を考えることが大切ですね。

課題の分離

課題の分離

課題の分離とは、自分と他人の間の課題に線引きすることです。

“他人の課題には踏み込まない”を意識すると、自分の課題に集中できます

何か自分に頼ってくる人が周りにいませんか?

そんなとき、その人の課題を手伝おうとしてしまいますよね。

それはその人の課題であって、踏み込んでしまうと人間関係のトラブルが起こるというのです。

確かに、「人は変えられない、変えられるのは自分だけ」と言いますからね。

「これは誰の課題なのか?」と意識して問いかけて自分の課題にだけ取り組むだけでも、悩みが大幅に減りそうです。

承認欲求を否定する

承認欲求を否定する

『嫌われる勇気』では、承認欲求は必要ないから承認を求めるなと言っています

なんでかというと、自分の人生が生きられなくなるからでしょう。

他人が求める自分を生きることになってしまいます。

もはやそれは”生きている”と言えません。

井戸端会議にしろSNSにしろ、承認欲求の塊のようなものです。

だから承認欲求は今日から捨てましょう!

と言いたいところなんですが、それはやはりイージーではないようですね。

まず、承認欲求を否定するための課題の分離がそもそもうまくいきません。

マコなり社長は承認欲求を否定するには、依存先を増やし、課題を分離しやすくすることをすすめています。

依存先を増やすとは、仕事だけして後は寝るだけのような生活ではなく、地域の交流の場で趣味を持ったり、副業をしたりするなどです。

そして課題を切り分けていくことで、特定の場での評価を気にしなくなります。

依存先が増えれば、課題が分離しやすくなり承認欲が薄れてくるはずです。

まぁなかなかそうすぐにうまくはいかないかもしれませんが、だいぶ心は軽くなると思います。

仕事で息詰まっている人は、依存先を増やしてみてください。

他者貢献

他者貢献

『嫌われる勇気』では、”他者貢献”という名の導きの星を目指して人生を歩みなさいと言っています。

導きの星に向かって進むことが人生の幸せなんですね。

「え?他者貢献って、結局みんなに好かれようとしてるじゃん」
「承認欲求から出る言葉では?」

などと思うかもしれません。

しかし、他者の期待を満たす全く必要はないんですね。

自分が他者に貢献しているという「貢献感」を感じるために、他者貢献をすることが大切だ」と言います。

この部分は衝撃を受ける箇所でした。

それってある種の自己満足ではないのかと。

でも、よくよく考えて自分が幸せを感じるときを棚卸ししてみたら、だいたいどれも”人の役に立っていると感じているとき“に行き着きます。

人の役に立っている感、すなわち他者貢献感を指針として生きていくとために、あなたはこれからどうしますか?

マコなり社長推薦する『嫌われる勇気』は無料で読める?

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『嫌われる勇気』は、AmazonのAudible(オーディブル)で聴けます

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まだAudibleに登録してない人は『嫌われる勇気』を無料で聴いてみましょう。(※いつでも退会OK)

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まとめ

この記事では、マコなり社長が推薦する『嫌われる勇気』を読んでとても参考になった4つの考え方を解説しました

嫌われる勇気には、超参考になった4つの考え方がありました。

  1. 目的論
  2. 課題の分離
  3. 承認欲求の否定
  4. 他者貢献

依存先が少ないと、承認欲求を否定するための課題の分離が難しいです。

依存先を増やして、課題を分離していくことが大切です

『嫌われる勇気』では”今ここ”をとても強調します。

その意味では、マインドフルネスだなぁと感じました。

マコなり社長おすすめのマインドフルネスに関する本も当ブログで紹介しています。

ただ今、他者貢献という名の導きに星に向かって「これからどうするか?」だけを考えていきましょう。

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嫌われる勇気の続編『幸せになる勇気』もとても良書でしたよ。

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